お借りしてきました。
全然呼んでないキャラもいるな…っていう気持ちになりつつ。
森山由孝への愛が歪んでおります。
---
やっと赤実更新した! 書き始めたらなんとかなった。でもなんか、しょんぼりするから読み返せません。
プロットとか何それ? っておもってたんですが、黒バス書くようになってから、A4コピー用紙をふたつに折って、左右に話を展開させていくみたいな感じのメモ書き? をするようになりました。
思いついたことは全部書き足していって、その形式は文字でも絵でも感情でもなんでも良くて、なんか全然違うことも書かれてたりします。
個人的に「色の付いた文字」がすごく自分の中の感覚を揺さぶってくれるので、「永劫回帰の春」までは赤、オレンジ、緑で書いていて、今回の「スーサイドガール」から紫に変わっています。
漫画のほうでも、下書きのレイヤーは全部、作品イメージカラーでかかれてます。森月だとくすんだみどりみの青。赤実は紫がかった赤。宮福はオレンジ。青黄もオレンジでした。
---
感覚だけで書いてることが多かったですが、たまあああああああにツイッターに浮上してくる友人さんが、
「作者のなかで設定が完結してて、それを前提に書いているところがあるから、読者に対して説明不足に陥りやすい」
っていうようなことを呟いてて、なんかすごく勉強になったのでした。
勉強になった反面、キャプションで長々説明したり言い訳するのもやだなー、みたいな反抗心もあってw
(いつも最低限しか書いてないので、不親切ではあるかなー、ともおもうんですけどやめないぜ)
自分が好きな文章は、あっさりしていて、一文が長すぎない、想像の余地のはさめるもの、だとおもいます。
ほかに書く時に考えるのは、やわらかさかな? 人間味、でもあるかなあ。
どっかにこんなヤツがいて、こう思いながら生きてるので、それを書いてます、みたいな。
こればっかりは自分の物差しなので、人から見てどうかは自信がないですけども。絵で言ってもらえたように、魂実装済みになってたらいいなあ。