「見える」というのは便宜的で、「感じる」が正しい感じもします。
自分のその「感じ」を出来るだけ再現して表紙にしようと思って、撮りためてた写真使って表紙つくりました。
「【森月】シナスタジア」/「ハルシヨン」の小説 [pixiv]
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3282059
このお話で書いてある色とかもようとかは、全部自分が感じたやつで書いてます。黄瀬くんちょうハデ。色がやかましい。
そもそもは昨年10月、黒バス和菓子組合わせのために東京行って、赤司くんやってる子と「369は青のグラデーションだ」って話したところからはじまりました。文書いててこれは意味不明だとおもったけど、聞いてた人はもっと意味不明だったとおもう。
赤司くんの子は基本的に柄や模様を感じるようで、自分は単色だったりグラデーションだったりで色々です。
共通して認識したのが「369(3の倍数の並び)は青のグラデーション(薄い→濃い)」だったわけでして。
こういう話が出来る人がいなかったのですごく楽しかったんだ…でもむっくんの子は終始意味不明って感じだったのでなんかごめん。
ごく最近「共感覚っていうんだって!」って赤司くんryが教えてくれたので、題材に書こうとおもって二日経ってた。書けてよかったです。
宮福と森月で迷っていて、宮福だと多分福井さんがこれ持ちだとおもうんですが、宮地さんは絶対うらやましがらないなーとおもってですね…。「へー」「ほお」「それで?」って感じで終わってしまいそうだったので森月です。
結構前に頼まれて作った同人誌の表紙なんですが、気に入ってるので載せる。
だいたいタイトルと、ものすごーく大雑把な内容(「自殺志願者の話です」とか少なすぎィ!)を教えてもらって作るのですが、表紙とリンクするような話になるらしいです。ありがたや。
スーパーノヴァって字面が綺麗すぎてきらきらしてて好きです。力もあるし。
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